香川県に設置された珍しい自動販売機にはどんなものがあるのかな?とふと思ったので調べてみることにしました。
※全ての情報は最新ではない可能性があります。お出かけ前に必ず直近の正確な情報をご確認下さい。
観音寺にさぬきうどんの出汁の香りを出す自動販売機があります。
2021年に観音寺市と(株)ダイドードリンコが共同で作った自動販売機で、香りの出る自動販売機は中四国で初めて。
ドリンクは購入しなくてもOK。
画像下の方にある指の先のボタンを押すだけで心地よくダシの香りが噴射されます。
観音寺観光協会が主催しており現在は観音寺駅と雲辺寺に設置してあります。
香川県最安値の自動販売機が善通寺にあります。
世間は物価高で値上げラッシュが続く中、なんと驚きの30円でドリンクが買える珍しい自動販売機!
自動販売機には30円以外のドリンクも置いてあって1番多い料金帯は100円。
50円、80円のドリンクも置いてます。
アクセス
設置場所:松原熔接所前 善通寺市上吉田町7―2―12
昆虫を食べるときいて驚かれる人が多いのではないでしょうか?
一般的には馴染みの薄い昆虫食、しかし昆虫を昔から食べる文化習慣は世界各地にも日本にも残っています。
有名なのは蜂の子とイナゴ。
蜂の子は甘くて炭水化物が多く、イナゴも栄養が豊富です。
昆虫も食べられるものが多いのです。
昆虫食は今見直されて日本全国で昆虫食自動販売機が増えています。
R4年12月現在、お値段は今のところ高め。
左上の虫焼き串は、焼き鳥のような軽やかなネーミングですね。
ちなみに一番美味しいのはどれなのか?おいしい昆虫で検索してみました。
いろいろな情報がでてきますね。
どうも昆虫には中身トロっと系とサクサク系があるらしいです。
タランチュラは魚介味、サソリはパリパリ食感、スーパーワームはお酒のおつまみに最適だそう。
タコクラゲは見た目の可愛さと弱毒性からダイバーや観賞用として人気があります。
タコクラゲは傘の部分が丸く水玉模様で自力で泳ぐ力が強いのが特徴。
タコクラゲの赤ちゃんの動画がありました。
タコクラゲの赤ちゃん自動販売機は12月には設置されていません。
タコクラゲの発売時季は8月ごろ。
2021年からタコクラゲを発売を開始して、2022年は3倍の1000匹を入荷して8月11日と23日に発売し夏には終売。
2021年、2022年と発売しているのでおそらく2023年も発売すると思われます。
タコクラゲの赤ちゃんを販売しているのは(株)コスモファシリティです。
タコクラゲ設置場所はコスモファシリティ本社敷地内で、しっかりとした管理のもとタコクラゲを販売しています。
コロナで非接触でも可愛い生き物を買えるようにならないかと販売したのではないかと言われています。
コスモファシリティはオリジナル自動販売機などを販売している会社で
赤ちゃんタコクラゲ自販機の透明なドアは、タコクラゲ褐虫藻の光合成を促し、庫内温度はタコクラゲの生育に適しているとされる26℃から28℃に設定されています。
販売しているのは1cmほどのタコクラゲ5匹が入ったボトルで1個1000円。
タコクラゲ発売情報はこちら
アクセス
設置場所:コスモファシリティ本社敷地内
香川県高松市牟礼町大町1139番地38(11号線沿い)
香川県の清々しい空と海が見える海岸通りに、ソーシャルディスタンスな自動販売機がありました。
これは見事なソーシャルディスタンス。
ペットボトル回収ボックスは自販機の倍近く設置されています。
みてて清々しい!
実際に行ってドリンクを購入してきました。
先客がいましたがソーシャルディスタンスのおかげでジュースを待たずに飲むことができました。
駐車スペースのどこに停めても自動販売機が近い設置方法。
ベンチも設置してあり座って飲むこともできます。
アクセス
設置場所:仲多度郡多度津町
(ソーシャルディスタンス以外、今回は中身が珍しいをテーマに情報収集しています。)
調べた情報がどれも面白そうで、さらに魅力的だったので、もう選別せずに一覧にしちゃいました。
※上記は全て確認済み、下記一覧にある自動販売機は噂段階のものです。
うどん自動販売機=高松、深江浜
うどんダシスープ=高松空港
ダシ道楽=高松三越
うどん(犬用も)=綾川道の駅
うどん会館のうどん=綾川
クレープ=ツインベルカフェ高松など
ドラやき=森上屋
焼き芋=高松市
もな王専用=琴平駅内、坂出駅
しじみ汁=宇多津駅(あったりなかったりらしい)
サンドイッチ=BlueRainbow接骨院となり
香辛料だけ=高速津田の松原下り
ファミマ自動販売機=高速津田の松原上り
ラーメン=ラーメン東大(おいしいらしい)
ど冷えもん=冷凍自動販売機
釣り餌=牛田釣漁具
カレー自動販売機
ゴミが売ってある自動販売機
餃子=琴平駅
藻塩=金比羅山
もつ煮込みみつ子=観音寺駅向かい
レトロなメニュ=大川オアシス
おしめ=道の駅とよはま
多度津町オリジナル自動販売機
醤油自動販売機=やまさん
今回調べてみて、珍しい自動販売機には
外見(ラッピングや外見)が楽しい、売られているものが珍しい、レトロでかっこいい、設置方法や仕組みが変わっていて驚いたの4つのパターンに人気があるようでした。
飲みたい時に飲める便利でよくある普通の自動販売機にも感謝。