東汐入川けんこう公園は2018年に東汐入川を埋立てて作られた比較的新しい公園で広々としています。
丸亀城まで1.7kmあり、とある遊具にのぼると丸亀城が見えます。
東汐入川けんこう公園基本情報
※情報は最新ではない可能性があります。お出かけ前に必ず公式情報をご確認下さい。
かな | ひがし しおいりがわ けんこう こうえん |
住所 | 丸亀市富士見町一丁目998-1(丸亀市HPより) |
料金 | 無料 |
設備 | 児童遊具、健康遊具、トイレ、オムツ替え台、休憩所(ベンチ、テーブルベンチ、東屋)、水道、300mトラック、防災施設(かまどベンチ、マンホールトイレ、防災あずまや、太陽光照明、防災倉庫) |
近隣で便利 | 駐輪場近くに自動販売機 |
HP | 東汐入川けんこう公園公式HP |
駐車場、駐輪場 無料
丸亀東線「東汐入川けんこう公園前」すぐ
ちびっこひろばにあるカラフルなすべり台。
お次はシーソー。
お次は小学生ぐらいが遊ぶ遊具。
体力、バランス感覚を養っていくスタイル。
ロープ遊具。
なんと、この遊具をのぼると丸亀城が見えます。
床にはマットが敷き詰められていて、手や足、身体の全てを使ってしっかりとのぼるタイプのロープ遊具。
登ると丸亀城が親指ぐらいになって?見えます。
実はこの公園結構広くて風の通りがいく気持ちいいです。
この画像を撮ったときは5月でした。
2日に分けて撮影。
なのでこの記事には天気が違う画像が混ざっています。
撮影した5月は気持ちいい風で、アウトドアのような清々しさが感じられました。
平地を通る緩やかな風は、春と秋は気持ちいいと思います。
香川県は風も緩やかな日が多く、晴れも多い地域。
雨不足と言われるぐらいで、震災も少ない地域です。
穏やかな地域。
東汐入川けんこう公園の平日の午前中は小さなお子様連れと、運動をしている方が多かったです。
次は東汐入川けんこう公園、西側にある健康ひろばの様子。
健康ひろば内は小学生までボール遊び可となっています。
芝生は、砂地やアスファルトに比べて転んでも比較的安全で子供の自転車の練習に使う方もいらっしゃいます。
反対側からの画像です。
周りの歩道は300mトラックになっていて、ウォーキングやランニング、トレーニングができます。
東汐入川けんこう公園にも健康ひろばに大人遊具が設置してありました。
こちらは座位体前屈が測定できる遊具。
この遊具で測ります。
学校でも測定する体前屈で主に使われる計測方法は、立って行う「立位体前屈」と座って行う「長座体前屈」の2種類があります。
遊具の座位体前屈はほぼ「長座体前屈」と同じ姿勢で計測します。
体前屈は主にお尻からふくらはぎにかけた、「大臀筋」「ハムストリングス」「腓腹筋」の柔軟性をみることができます。
この3つの筋肉の柔軟性が低いと、腰痛や膝痛、スポーツでは肉割れ、関節可動域が狭くなるなどになりやすくなります。
こちらのサイトに体前屈の平均が書いてありました。
興味があったら、ぜひ柔軟性を平均と比較してみてください。
体前屈を継続して測定していくことで、以前に比べて下半身の柔軟性が、向上したのか低下したのかを調べることができます。
柔軟性が低い、あるいは低くなった場合は、毎日のストレッチをしてみてください。
柔軟性向上に効果があると言われています。
ストレッチに関しては、子供から慣れ親しんでおくと(何歳からでも週に何回かでもやっておくと)、50代からのボディに違いが出てくることもあります。
東汐入川けんこう公園では他にこんな大人向け遊具がありました。
ふみ板ストレッチ
腹筋ベンチ
ステップ
ぶらぶらストレッチ
ん?
この画像は、、、、
なんか絵が面白そうなので今度やってみようと思います。
東汐入側けんこう公園はもしもの時の防災公園に指定されています。
東汐入川けんこう公園は、地震や火災などにおける指定の緊急避難の役割をもつ防災公園です。
想定した災害の種類は、「地震」「土砂災害」「火災」です。
土台のしっかりした公園の様子。
災害時は冷静に判断できるように普段から、知識と道具の備えが必要なのかもしれません。